チョーキングダウンの方法と動画と解説 | パワーアップ！ ギター入門

チョーキングダウンはチョーキング状態から音を下げる方向に弾く奏法。
普通はチョーキングとワンセットになってるんだけど、 たまにチョーキングダウンだけをする時もある。
普通のチョーキングはそちらのページを参考に。
基本的な弾き方はこんな感じ。

※　音出るよ

最初に上げてる音出てるけど気にしないで・・・。
例えばTAB譜に1弦8フレット（C）の音が乗ってて、 そこにいきなりD DOWNみたいに書かれてる場合がこんな感じ。

スコアだけ見てるとチョーキングしてダウンしてるって風にも見えるから、 聴く方が早いね。
チョーキングした後音を伸ばす場合はCしか書いてないし、 8（C）8（D）みたいに書いてる場合は上げて下げてって事になるね。
まぁどちらにせよチョーキング系はスコアだけ見てても実際どう弾いてるのか全然分からないから聴くしかないよ。

上げるチョーキングはある程度音を確認しながらできるけど、 こっちは上げた状態でいきなり弾くわけだから、 音程はちゃんと確認しながら練習しないといけないね。
上げた状態でDなら、1弦10フレットのDと聞き比べたりする感じかな。
俺はどちらかと言えば苦手な方で、意外にこういうところで上手い人との差が出るよ。
音程ピッタリである事が上手いってわけじゃないけど、その辺はなかなか難しいところだね。

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