特にギター始めて間もない頃は右手も左手もまだまだ出来てないから、 毎日10分でもいいから触る事が上達への最も近道。
それとは別に初心者でも上級者でも共通する練習方法を書くよ。

ギターの上達方法1 - 色々な曲を弾くこと

ギター弾くのってほとんどの場合好きな曲だよね。
だから似たようなフレーズとか運指とかになるんだよね。
でさ、難しいフレーズなんかも猛練習すれば弾けるようになると思うじゃない。
ところがこれがまた全然上手くならないんだよねぇ。
一生懸命その手や指の動きを練習するわけなんだけど、 同じ筋肉とか神経しか使わないから、そこが伸び悩んでいるといつまで経っても弾けないんだよね。
スポーツで一見関係なさそうな筋トレとかトレーニングするのが有効なのと同じで、 ギターも違う曲とか普段弾かないタイプのフレーズ弾いたりする方がずっと上達しやすいと思うよ。
もちろん好みじゃない曲練習する必要ないから、 やってみようかなぁ〜って思うバンドとか曲があるならドンドンやってみる方がいいよ。
それで久しぶりに前苦労してたフレーズ弾いてみたら意外に弾けたりするんだよね。

俺はクラシックも好きだからそっちも弾いたりもしてたね。
元々ヴァイオリンとかピアノで弾きやすい曲だから、 ギターで弾こうと思うと移弦激しかったりで結構難しいんだよね。
でもそこで諦めずにそこそこ弾けるようになるまでやったりしたよ。
色々弾いたけどこれは結構いい練習になったね。


ギターの上達方法2 - 口ずさめるほど聴きまくって覚える

ここで覚えるのはもちろんギターパートで、それを口ずさめるほど完全に覚える事。
とにかくリズム通りキッチリ口ずさめるまで覚えるのが最低ラインだね。
曲に合わせて練習するのも大切だけど、曲に合わせて口ずさむのも同じくらい効果的な練習方法だよ。
特に難しいフレーズとかややこしいフレーズになるほど完璧に口ずさめるのが基本だよ。
これもいくら上手くなっても大切な事だね。

ギターを上手く弾くコツってリラックスして弾く事なんだけど、 その曲を弾けるようになるコツという意味では、 完璧に覚える事 が一番のコツかもしれないね。


ギターの上達方法3 - スケール練習や運指練習について

一応簡単に説明すると、スケールってのは音階の事で例えばCメジャーのドレミファみたいなもの。
で、その練習ってのはその音階で順に弾いたり適当に弾いたりする練習方法。

ギターのスケール練習って雑誌にも書いてあるし、有名なギタープレイヤーもやった方がいいみたいなこと言ってるけど、 俺は別にする必要ないと思うんだよね。
もちろん練習方法としては悪くないし、ウォーミングアップ的な意味合いでワンフレーズ覚えとくのも悪くないんだけど、 ぶっちゃけつまらないんだよね。
それでどれだけギターの練習になるかっていうと、別に普通に適当な曲弾いてるのと全然変わらない。
それなら少しでも好きな曲弾いてる方がいいじゃない。
上に書いてる事とかぶるけど、色々な曲で難しいフレーズをたくさん弾く方がよっぽどいいよ。
スケール練習の変わりに好きな曲のソロとかフレーズを弾くって感じかな。

むしろスケールは練習と言うより知識としてはいいね。
アドリブなんかもそうだけど、ギターで作曲する時にフレットの位置関係を覚えてるってのは便利だね。
そういうのに興味があるなら好きなキーワンフレーズでも覚えておくといいよ。
スケール練習にメジャー・マイナースケールの押さえる場所書いてあるから参考にして。

運指の練習なら人差し指中指薬指小指ってのとその逆でやるといいよ。
色々なパターンでやってもいいけど、俺は4本全部使う方がいいね。
それで1弦から6弦、6弦から1弦ってのを繰り返しやってたし、俺のウォーミングアップは基本これだね。
指を動かすトレーニングって意味で机なんかでタップする練習ってあるけど、 結局一番重要なのはピッキングと押弦がピッタリ合ってるかどうかだから、 ギター持って練習する方が断然いいよ。

ギターの上達方法4 - 速いフレーズの練習方法

ギターの速いフレーズの練習って「初めはゆっくり弾いて、だんだん速くしていく」みたいなことよく言われるけど、 そんな練習じゃいつまで経ってもそこそこしか弾けないんだよね。
弾けるようになっても結局同じテンポでなんとか弾ける程度なんだよね。
俺がおすすめしてる方法は、
指が覚えるまではゆっくりでいいからまず覚えて、
ある程度速い速度で弾けるようになったら
元々のテンポよりも速い速度で弾く!
これに尽きるね。
どんな曲でもそうだけど、曲を書いてる人はそのフレーズは余裕を持って弾けるはずなんだよ。
じゃないとレコーディングとかライブでヘマするかも知れないしね。
だから練習する曲は最終的に余裕を持って弾ける方がいいよね。
そのためにはやっぱり元のテンポ以上の速度で弾けることが前提なんだよ。
そういう練習をしてると、実際の速度では余裕を持てるようになるし、 正確でミスも少なくなるよ。
元々速くて弾けないのに、それ以上の速度なんて無理!なんて思うかも知れないけど、 自分で限界決めちゃダメだよ。
初めは全然まともに弾けなくても、ある程度弾けるようになれば元のテンポならもっと楽に弾けるわけだからね。

基本的な練習方法は、 まず指が覚えるまでそのフレーズを弾く。
頭で覚えるのはすぐにできるけど、 特にやったことのないような運指のフレーズは指が動きにくいから、 徹底的にそのフレーズを繰り返し何回も弾く。
この時の速度は指が運指を覚えることだけが重要だからゆっくりでよくて、 速度的には本来の半分くらいのスピードでも十分だね。
その速度でそのフレーズの最初から最後まで弾いて、 最後まで行ったら間髪いれずにまた最初から最後までって言うのを一定テンポで延々と弾き続ける。
とにかく、勝手に指が動くくらい徹底的に何回も弾くことが重要だよ。
これはいくら上手くなっても同じようにやってる。
ゆっくりでも頭で思い出して弾く部分があるとダメで、 全く考えなくても弾けるまで繰り返し弾き続けてるね。
これについては繰り返し練習のコツに俺がやってる練習方法書いてるから参考にしてみて。
で、次の日に弾いて同じように考えなくても弾ける事が重要。

それで完全に指が動きを覚えたら一気に速度を上げてやってみよう。
もちろん徐々に速くしていってもいいんだけど、 最終的には本来の速度よりも速い速度で練習して欲しい。
例えばドレミファソラシドと速く弾く場合、 ドレミファとソラシドをそれぞれ指が覚えるまで何回も弾いて、 それぞれうまくできたら今度はドレミファソと次の一音だけをつなげて弾く。
それが出来たら全部つなげても上手くいくね。
漠然とワンフレーズ弾くより、4分音符の長さごとに分けて練習する方が俺は早いと思うよ。
で、次の一音だけをつなげて弾くってとこが結構ポイントかな。
それでつなげて弾けるようになったら、元のテンポより速いテンポでの練習。
弾けてないところがあれば、そこをちゃんと音が出るように遅い速度で弾いてみる。
そうやってダメなところを確認しては練習してを繰り返す感じ。
「なんとなく弾けてる感じ」では全然ダメだから、 一音一音弾けてることを確認する方がいいよ。
その辺は例えば4連符の場合最後の音はアップで弾くわけだから、 そこだけ弾いてアップで終われてるか確認。
これは結構有効な確認方法で、 例えば失敗しやすい移弦したとこの1音が正しい向きで弾けてるか確認とかね。

で、速弾きのコツや秘訣と解説でも書いてるけど、 左手と右手と体で感じるテンポを合わす事が重要なんだけど、 それ以外に大切なのは、テンションを上げること!
100M走の世界記録保持者だって朝一で最高タイムだせるはずないし、 ウォーミングアップも必要だけど、それ以上にテンションを上げておくことも大切な事だよ。

ギターの上達方法5 - 「世界レベル」に挑戦しよう!

ギター弾いてる人ってなぜか「世界レベル」とか「世界に通用する」とか言うんだよね。
まぁそれだけ海外のレベルが高いって事なんだろうね。
実際に海外のミュージシャンの曲なんか弾いてみるとホント難しいの多いよ。
曲自体が日本で流行るようなのと違うわけだから、 ギターパートも普段弾かないようなフレーズだったりする。
それ自体も結構面白いから練習って意識じゃなく、単に弾いてて楽しいのもいいね。

普段洋楽聞かないとどれをやればいいのか分からないよね。
俺もそうだったんだけど、洋楽好きな友達のおすすめとか、CDショップの店員さん、スタジオのお兄さん、 洋楽弾いてる人のおすすめとか会う人会う人に聞きまくったよ。
友達ならCD貸してくれるし、なかったらレンタルしたり買ったりして、 気に入ってやってみようかなぁって思ったらスコア買ってくる感じ。
あと、海外のギタープレイヤーが多く載ってる雑誌は毎月チェックして、 聞いたことのある人のスコア載ってたら買ってきたりね。
そうだね、特に雑誌は良かったかな。
それのおかげで有名な海外のギタープレイヤーの曲結構弾いたよ。

海外のギタープレイヤーが日本でも紹介されるってやっぱりそれだけすごいわけだし、 そういう世界トップレベルの人の曲を弾くのはホントいい練習になるよ。
実際俺もそういう人の曲弾くようになってから、 元々やってた曲も余裕を持って弾けるようになったからね。

ギターの上達のコツ

このページでも他のページでも書いてる事だけど、 ギターの上達のコツってとにかくいろんな曲をたくさん弾くことだね。
それと、初めての練習でも書いてるけど、 「常に難しくて弾けないフレーズがいくつもあって毎日練習する」のも大事。
とにかく楽に弾ける曲しか弾いてないとなかなか上達しないし、 かといって難しいからと言って同じフレーズしか練習して無いってのもなかなか上達しない。
上に書いてる「世界レベルに挑戦しよう!」はそういう意味では最適な練習だよね。

そう言えば俺はギターを「練習」って意味では弾いてないね。
好きだから弾いてるわけだし、弾けるようになると面白いし、 もっと難しい曲とか弾けるともっと面白くなるし、 面白いから好きなわけだし、延々それの繰り返しだね。
結局のところ好きならそれだけ弾くわけだし、 弾けば弾くほどどんどん上達するよ。







機材を揃えよう!

初心者が知っておくと良い事
初めて買うギターの選び方
アンプの選び方
その他に必要な物
エフェクター
エフェクターのつなぎ方

初めて練習する前に

強い指先を作る 重要!
ギターの名称
ギターの正しい持ち方
ピックの正しい持ち方と弾き方
チューニングの方法とコツ
スコア(楽譜)の読み方
アンプのツマミの意味と調整
フレットの音一覧表とスケール
簡単に覚えるコード表
中高年の人が知っておくと良い事
腱鞘炎にならない方法と弾き方
独学での学び方

練習方法

初めての練習
コードを押さえるコツ
親指を使ったコードの押さえ方
コードストロークのコツ
空ピッキングをマスターしよう
左手のトレーニングと練習
右手の練習方法とコツ
右手と左手が合わない場合
ミュートについて(他の弦の音を出さない)
繰り返し練習のコツ
リズムが凝った曲の練習
3連符のリズム
3連符と4連符のピッキング、得意不得意
暇つぶし的練習方法
スケール練習
初心者・上級者共通上達方法
休む事も大切
テンポを体に入れる
難しいフレーズを弾くコツ
練習は歪みとクリーン両方で
MusicStudioProducerでMIDIの打ち込みとドラムに合わせた練習
フリーソフトで再生速度を変える
音感を養う方法とダメなこと

スパテクを身に付ける!

速さについて
速弾きの基本練習方法
速弾きのコツや秘訣と解説
スケールでアドリブしよう

奏法

パワーコード
ハンマリングオン
プリングオフ
トリル
チョーキング
チョーキングダウン
ビブラート
ミュート(カッティング)
ブリッジミュート
ライトハンド
ナチュラルハーモニクス
ピッキングハーモニクス
スライド
グリッサンド
オクターブ奏法
オルタネイトピッキング
刻みを極める

メンテナンス

メンテナンスと修理に使う工具
ギターの調整
弦の張り方とコツ
オクターブチューニング
ピックアップセレクター(トグルスイッチ)
プラグジャック
フィンガーボード(指板)
ブリッジ
エレキギターの改造
ピックアップの交換方法
ピックアップカバーの交換
ギターアンプの改造
ギターの保管方法
ペグの交換方法
ロック式ペグの巻き方と構造
ネックの順反り(逆反り)の調整
ジャンクギターを手に入れよう

バンド

仲間を見つけよう!
ライブをしよう!
ライブ当日の流れ
コーラスでバンドの質を上げる
ボーカルを育てよう!
作曲しよう!
フリーソフトで始めるDTM・DAW
デモ音源の製作と応募
音質を良くする
楽曲を配信しよう!
音楽関係の仕事
メトロノームの種類と使い方

知識

キーとダイアトニックコードとコード進行
簡単な耳コピーのやり方とコツ
エレキギターの仕組みとメカニズム
ピックアップセレクターの基礎知識

自作

TDA2822ミニギターアンプ
LM386Nミニギターアンプ
ハーフラックサイズアンプヘッド
NE5532の音出しテスト
オーバードライブ・ディストーション
降圧回路と回路図
自作ギターアンプの箱の製作
ピックアップの仕組みと作り方
自作でオリジナルピックを作ろう