グリッサンドは適当なとこまで弦を押さえながら移動する奏法。
良くあるグリッサンドはこちら。
※ 音出るよ
単音でグリッサンドを使う場合もあるけど、
グリッサンドと言えばイメージ的にはこっちの方が強いかなぁ。
動画の1回目は特定の場所で押さえながらグリッサンド、
2回目は何もかも適当にグリッサンド。
スライドとの違いは、そっちのページで書いてるからそっちを参考にして。
で、曲聴いてて良くあるバォ〜ンって音が下がってる弾き方が動画のパターン。
1回目は押さえてる場所がはっきりしてるから分かりやすいよね。
2回目は曲中にバオンバオン言わしてるとこでよく使われる弾き方。
スコアでXg〜みたいに書かれてる場合がこれね。
別にミュートしてるわけじゃなく、適当にグリッサンドしてくれって事だと思う。
この2回目にやってるグリッサンドはちょっとコツがあって、
普通に適当な箇所から下げる方向にグリッサンドをしたら、
どちらかと言えばポーンって感じで音下がるでしょ。
動画ではもっとバオ〜ンってなってるんだけど、
これは一度少し上げてから下げてる。
つまり、7フレット付近から始めた場合、一瞬10フレットくらいまで行ってから1フレット方向に下げていってる。
こうすると迫力あるグリッサンドになるよ。
押さえる弦は1本だといまいちだから、大体2本か3本同時に押さえながらやってるね。
指は特に意識した事ないんだけど、今試しにやってみたら、中指でやってるね。
でもまぁこの辺はホント何もかも適当でいいよ。
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