ギターアンプとかオーバードライブ作ってる時、テストでは5VのAC/DCアダプターを使ってたんだよね。
これをエフェクターのパワーサプライで使おうとしたら9Vになるじゃん。
結構音変わるんだよねぇ。
歪みも下がるんだけど、ツマミの位置によっては発振もする。
回路のコンデンサーや抵抗の定数変えるって話だと面倒ってのと、9Vで動かしてるとオペアンプが結構発熱するんだよね。
それはヒートシンク付ければ済む話だけど、コンデンサー変えるのは面倒だからいっそのこと降圧したよ。
手持ちで78L05っていう3端子レギュレーターがあったから、これで電圧を5Vに下げることができる。
あとは0.1μ(104)と0.33μF(334)のフィルムコンデンサーがあればOK。
回路図ってほどじゃないけどこんな感じ。
78L05のデータシートそのまま。 ピンアサインと回路図
これを電源ラインにかますように入れるだけ。
発振する場合は更に100μとか200μFのコンデンサーを並列にグラウンドに接地するみたいだね。

アンプ作ってる時にアダプターをいくつか試してみたんだけど、
・ 3.3V〜5Vまでは音の違いは分からず
・ 9Vだと結構音が違う
・ 10Vを超えると音も違うし発振もする
・ 12Vを超えると発振が酷い
こんな感じ。
ACアダプターに書いてる電圧って、それのみで測ると結構違って、 9Vって書いてあるのに12Vだったりするから一度テスターで測っておくといいよ。

降圧回路を入れるメリットは、パワーサプライでいくつも電力供給してると、 機材によっては出力電力変わったりする場合もあるから、 そんな時でも安定した電圧を保てるから音にバラつきが出ないんだよね。
3端子レギュレーターで降圧するのって簡単だし、 元の電圧が欲しい時はそれはそれで取れるわけだからこれでいいんじゃないかな。

今回使った3端子レギュレーターは型番によってOutput Voltageが変わるみたいで、 78L05ACZの場合は5V、78L06ACZは6V、78L08ACZは8Vって感じで間の数字が出力電圧を表してるみたいだね。
ラインナップは78L33の3.3V〜78L24の24Vまで細かくあるから、 欲しい電圧の3端子レギュレーター使ったらいいよ。
ただ、元の電圧と3端子レギュレーターの出力電圧が近いとうまく降圧できないみたいだね。
10VのACアダプターから78L09で9Vに落とすとかは無理っぽいから、 その場合は12Vのアダプターから落とすとか、78L06で6Vに落とすとかどちらかにしないといけないみたいだよ。
あと、Lの付く型番は小電流用でもっと電流を流す場合は7805(5V)とかのLの無い型番を使うみたいだね。

ホントのところは、コイルを使った降圧回路を初めは考えてたんだよね。
というのも降圧回路って言えばそれが普通だと思ってたからね。
でもそっちだと色々面倒だし、基本的な回路図見ても欲しい電圧取るにはどうしたらいいのって思っちゃうよね。
そう言えば3端子レギュレーターってあったなぁって思ってたら、手持ちで持ってたから丁度良かったよ。
初めから9Vで作ってたらもちろんそれで音作りしてたわけなんだけど、 9Vで落ち着いた感じのディストーションサウンドが作れるかってのが不安でね。
5V以下ならバリンバリン言うオーバードライブサウンドから、 落ち着いた感じのディストーションまで出せたから、 5V以上にはしたくなかったんだよね。
もっと色々考えてちゃんと作ったらできるんだろうけど、 俺の知識と手間と資金ではこれが限界だよ。


AC100Vからの降圧回路

ギターアンプだと普通はコンセントから電源取るし、ACアダプターやパワーサプライ自体を作る場合はAC100Vから降圧しないといけないよね。
でも俺は使わなくなったACアダプターを捨てずに残してて、 必要な時に近い電圧のアダプター使ってるから、電源回路そのものを作ることって全然ないんだよね。
というのも、電子部品の電源トランスってのがアダプター買うより高いんだよ。
だから多くの場合はACアダプター買ってくれば必要な部品は一通り入ってるし、 そのまま使ってもいいし、バラして作ってる回路につないだりする方が安いってわけ。

大きな電力が必要な場合はACアダプターだと足りなかったり、あったとしても大きい物だと逆に高くなるんだよね。
そういう場合はパソコン用の電源ユニットが安くて使えるよ。
これなら初めから12V、5V、3.3Vの電源ラインがすでに作ってあるからすごく便利だよ。
手持ちの電源ユニット見てみたら、12Vで18A取れるから十分だよね。
ただこれだとそこそこ大きいから設置して使う機材にしか使えないかもね。

そんなわけで電源部分は詳しくは説明しないけど、作る場合のヒントだけ書いておくよ。
使う電子部品は
・ 電源トランス(降圧)
・ ダイオード(全波整流)
・ コンデンサー(平滑)
・ 3端子レギュレーター(必要なら)
トランスはすでに書いたように特に大きい物を買うならパソコン用電源ユニット買ってきてバラす方が安い。
ダイオードは最低4個必要なんだけど、パッケージングされたダイオードブリッジを買う方が楽だし、パソコン用電源ユニットに入ってる場合もある。
コンデンサーも大きな物を複数個って話だとトランスと一緒にパソコン用電源ユニットから取る方が手っ取り早い。
他にもヒートシンクとかレギュレーター、インダクタとか必要な部品一通り乗ってるから、 やっぱりパソコン用電源ユニット買ってくる方が断然安く済むよね。







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