ライブと動画撮影 | パワーアップ！ ギター入門

バンド活動してるとライブもすると思うし、動画も撮ると思うけど、ちょっとその辺の話をしておくよ。

今はビデオカメラやデジカメで動画の取れる機種を持ってる人も結構いるし、 ライブすると誰かが撮ってくれたりするよね。
ただここで必ずやって欲しいのが三脚を使うということ。
動き回る場合なら一脚使えば良いのが撮れるよ。

今は手ブレ補正も付いてて前よりずっとマシな動画が手持ちでも取れるようになったけど、 特に望遠で撮ってるものになると映像が結構動くんだよね。
だから三脚立てて普段は止めておいて、動かしたら止める、というのをやって欲しいね。

バンドやってると友達が練習でも手伝いに来てくれたりするし、 そういう時に動画撮る練習してもらったりね。
喜んでやってくれる人結構いるよ。

でかいライブとか音楽祭になるとテレビ局が撮影に来たりするし、 ライブハウスでも動画や演奏撮ってたりするから、 そういう場合は後から映像を貰えたりすることもあるけど、 それ以外ではなかなかないからねぇ。

そうそう、あと無駄にアップにするのはやめて欲しい（笑）
顔アップとかいらないでしょ？
アップにするならせいぜいギターから顔がギリギリ入るくらいでいいと思うよ。

こうして撮った映像は後から編集してバンドの紹介動画、プロモーションビデオとかにできるし、 YouTubeにアップロードしたり自分達のサイトに載せたりできるよね。
その時の映像がフラフラ動いてるものだとちょっとね。
三脚使うだけでずっとよくなるから是非やって欲しいね。

この時に使う三脚はそんなに良いやつじゃなくてもいいよ。
別にプロのカメラマンになるわけじゃないからね。
値段も今は二千円くらいでも軽くて結構しっかりしたやつもあるよ。
昔の二千円くらいの三脚はすぐにロックがダメになったり、 伸ばしにくかったり、戻しにくかったりしたけど、 今はずっと良くなってるね。
ただ、立って撮るのが基本だから、 極端に小さいの物は避けた方がいいね。

もしまだライブをやった事がないって場合はライブをしよう！を参考に。
ギター友達と一緒に弾いたり、ライブに出るようになるといろいろと世界が広がるからおすすめだよ。

Amazon.co.jp 三脚・一脚一覧

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